ゴルフスイングでうねりと胸郭を使ったトレーニングこそ真実!
本当の正しいゴルフスイングを追及し、日々研鑽をされていることと思います。
これこそ、真実だ!!と思った場合、人はどのような行動を取るでしょう?
学びの近道には、書式、道具、器具、最近では、DVD教材も沢山存在します。
自分で、一から探し出すことも大変ですし、口コミ、人気ランキング等を
参照し、自分に合っているものを費用対効果を検証し、購入に踏み切ると
思います。
今回は、体感で理解出来る無敵の真実をお伝えしましょう!!
うねり棒ってゴルフスイングを作り上達には欠かせないドリルなの??
皆様!!こんにちは!ゴルフの学びも練習方法、使用する道具(グッズ)で
かなり有効なものがありますね!!
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、「うねり棒」なる珍道具を見つけました。
その前に、私がスイングトレーニングに使用している秘伝のゴルフグッズのご紹介をします。
ぐにゃぐにゃ棒、シャフトの軟らかいゴルフスイングの基本を身に付ける器具は昔から
色々あります。
先生も、「ぐにゃぐにゃ棒??」はいつもトレーニングで使用してまうよ。
正式名は、「SWING PRO」です。
ゴルフスイングは、常に身体が動き続け、クラブがトップスイングに達する間もなく、
切り返しが始まりますが、下半身主導でねじり戻るイメージに、腕が自然落下し
戻ってくるところに、たまたまボールがあり、打ち抜くことが一連の流れです。
アマチュアは、どうしても、手(腕)が先行し、「いわゆる手打ち」となる傾向があります。
ぐにゃぐにゃ棒を使うと、クラブ、シャフトが遅れてくる感じでスイング出来るので、
理想の身体の使い方が体感出来るのです。
うねり棒なるゴルフドリルは、どんな使い方と特徴なあるの??
ゴルフ上達のための器具は様々です。
こちらの「うねり棒」は、本物です。本当のゴルフスイングを身に付けたい方には
必見のグッツですよ!!
3.ゴルフ練習器の失敗しない選び方
ゴルフ練習器選びの失敗とは『使わなくなること』。過去の経験から使わなくなった理由は3つでした。
- 重すぎて持ち運びできない
- 長すぎて外でしか使えない(都内だと外にそんなスペースもない)
- デザインがちょっとダ、、、。
上達の効果はもちろんだけど、見た目もかっこいいは個人的なこだわりでした。
ツアープロスインガーはこれらを満たしていると思いました。
- 女性プレイヤーでも持ち運べる重さ
- 室内でも振れる長さ
- 見た目もかっこいい!
この3つを満たしているだけで『ゴルフ練習器買ったけど、結局使ってない』は回避できると思います。
4.なぜプロのスイングになるの?その理由
失敗をしながらゴルフの練習器をいろいろ試して、『なぜ成果に忠実な練習器ってないの?』ってなりました。
ゴルフの打点で作られている曲がりと長さ
あえて言います。実は、ゴルフの打点じゃない練習器って多いんです。
わかりやすいのが野球のバット型。ゴルフのクラブは、棒の先端でボールを打ちません。ヘッド部分でボールを狙いますよね。グリップから打点の位置を再現しているのがこの練習器です。
考えたら違うのは一目瞭然なんですが、以外になくて驚き。
しなる軌道を再現する曲がりと長さ
シャフトはスイング時しなります。
スイング中にシャフトが曲がることを=しなると表現されます。
このしなる感覚をマスターしているか否かがプロとアマの差です。三觜チャンネルで解説つくされている重要な上達ポイント。
引用:https://golfcamp.jp/golf-swing-training-equipment
うねり棒は、ゴルフクラブの構造を理解するためにも有効性にあるゴルフ練習器具になります。
ゴルフクラブのヘッドが、シャフトから真っすぐ(一直線上)にあれば、理解し易いかもしてませんが、
シャフトより前にヘッドがあるため、構造上ハンドファーストにスイングしないかぎり、クラブヘッドに
上手くヒッできません。
実は、この辺がゴルフスイングの真実、クラブ構造を理解するのに、難解な点かも知れません。
うねりと胸郭を使ったゴルフスイングとは??
うねり棒を使ったほうがわかりやすいですが、今お持ちのウエッジ系のクラブ
を使用すれば、体のうねりは体感出来ます。
両腕とクラブが一体となり、ぐにゃぐにゃをイメージしスイング始動。
まず、クラブヘッドから動き出すことは、絶対にありません。
クラブヘッドが遅れて動き出します。
この際、胸郭を意識したスイングとうねりがスイングのポイントです。
個の感覚が身に付くと、ゴルフが本当に変わります。
ゴルフスイングにおいてアドレスの前傾角度をキープすることは非常に重要です。前傾を保ったままボールをとらえることができれば、クラブをライ角通りに使えますし、エネルギーロスも少ないので、飛距離と精度、ともに高いレベルのショットを放つことができます。プロとアマのパフォーマンスの違いはこの部分がかなり大きいと言わざるを得ませんが、プロですら前傾をキープするのはなかなか困難な作業であり、アマチュアでは、できている人を探すほうが難しいほどです。
なぜ、ダウンスイングで上体が起き上がってしまうかというと、体を動かす順番が間違っているからです。アマチュアは上半身主体、要するに手や腕の力で切り返してしまう場合がほとんどですが、それだと確実に前傾は崩れます。体が起き上がると共に手元も引っ張り上げられ、クラブのライ角よりもシャフトが立った状態でインパクトすることになり、こうなれば著しくショットの質は低下してしまいます。
上体が一体になると
肩と胸郭を一体にして左に回してしまうと上体が突っ込んだり、クラブが外に流れてアウトサイドインの軌道になったりという悪い挙動が起こってしまう。
前傾をキープするには欧米でいうところの「ヒップターン」、日本では「腰を回す」と表現される動きを行うことが必要ですが、それだけでは不十分。上体の動きの質も問われます。ジュニアゴルファーや若手女子プロの指導で定評のある三觜 喜一(みつはし よしかず)プロによれば、胸郭から動かすことで前傾姿勢は維持され、クラブも理想的な軌道で下りてくるそうです。胸郭とは12対の肋骨と12個の胸椎、胸骨からなる胸部の外郭で、ここを意識して動かすことでスイングのレベルは上がります。
このとき、胸郭と肩を分離して動かすのがミソで、これが一体となって動いてしまうと肩の回転に伴って腕やクラブが外に流れたり、体が起き上がってしまいます。そうならないためにはバックスイングが上がっている間に左の胸郭(左のわき腹と意識すればいいでしょう)だけを動かして切り返すことで、それができれば手や腕は理想的な位置に収まり、かつクラブは重力でやや後方に倒れることでプレーンに乗るのです。
「肩を回せ」とよく言われますが、肩を回してしまうと上体は起きやすいですし、クラブの管理がしづらく、曲がるリスクが増える、というのが最近の考え方。肩は回さず、胸郭を回すことで前傾角度はキープされることを覚えておきましょう。
胸郭から動かす
腕が上がっている間に胸郭を左方向に動かして切り返す。このとき肩は一緒に動かさず、胸郭だけを動かすのがポイント。
丸みのある背中
胸郭から動かすと前傾姿勢をキープしながらボールをとらえることができる。肩が先行しないからインパクトで背中に丸みがあるが、これはショットメーカーに共通するインパクトの形。
引用:https://www.honda.co.jp/golf/theory/swing20170223/
では、またみて下さい。
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[…] 最後に、余談ですが、先日投稿しました、「ねじり棒」の記事読んでいただきましたか? […]