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素振りの顔向け次第でナイスショットの確率がアップすることを知る!

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ゴルフでティーショットを打つ前に素振りをしない人は

いないと思いますが、あなたはどこを見て素振りをしていますか??

そんなの意識したことないよ!!ボールを打つのだから、ボールを凝視するに

決まっているでしょ??との声が多いのかな??

 

今回は、そんな疑問を解決し、こんなことを気を付けるだけで

ドライバーショットが良くなったよ!!と以外に知らない基礎をお伝えしましょう!!

 

まずは、動画をご覧ください!!

チャンネル登録を頂けますと嬉しいです。


 

ボールを打つ前の素振りは、ターゲット方向に顔を向けて!!

ゴルフにおいて素振りの重要性について認識のある方は以外に少ない現状があります。

それは、なぜだと!!思いますか??

引用:http://www.alba.co.jp/lesson/column/article?title_id=42&id=4566

 

それは、打つ前の儀式??皆やっているから??体を慣らすため??

これらも間違いではないですね!!

 

ここで、今回の答えをお伝えしましょう!!

 

素振りは、これからボール(球)を打つリハーサル」なのです!!

引用:http://sugarhall.jp/topics/past/post-70.html

どうしても、インパクトに意識が行き過ぎるため、トップやダフリを起こしてしまいます。

 

インパクトも非常に重要なのは当然ですが、フォロースルーに向けた意識がスイングにおいて

最重要なのです。

 

アマチュアゴルファー、初心者ゴルファーの多くは、ボールの行方が気になるあまり、素振りは顔(頭)が

残っていても実際のショットでは、ヘッドアップをしてしまいます。

 

フォローに意識が移ると、不思議と実際にボールを打つ際は、「顔(頭)はしっかり残る」のです。

 

このような解説をしている指導書、DVDは少ないと思いますので、この記事を読んで

いただいた皆様は、是非、実践してみて下さい!!

 

いつも申し上げますが、「実践」せず、頭で理解したつもりでは、いつまで経っても

ゴルフの上達はしません。

引用:https://hirocyan.jimdo.com/

復習になりますが、ゴルフクラブのヘッドの重さを感じ振り切る事が大切!!

 

前回に思いトンカチの記事は読んでいただけましたか??

まだ、ご覧いただいていない方は、下にリンクを貼っておきますので、

是非、ご覧ください!!

 

ヘッドの重みを感じる事の大切さ!!

↓   ↓        ↓

素振りのポイントはヘッドの重さを感じ遠心力で振り切る!!

ゴルフのクラブヘッドは重い!!クラブに仕事させよう!!腕(手)でクラブを操作

せず、慣性の法則に基づき、ゴルフクラブを扱えるようになると、予想以上に

ボールは簡単に飛びます。

 

素振りは遠心力を活かし、足を使うことを覚えよう!!

 

こちらも復習になりますが、ゴルフクラブは、弧を描き、スイングするので遠心力を

最大限活用することも重要です。

引用:https://matome.naver.jp/odai/2142046522230045801/2142046866433428403

 

ゴルフクラブは、簡単にご説明すると、棒(シャフト)にクラブヘッドが挿入され、

シャフトをしならせながら、極力大きな弧を描き、コンタクト(インパクト)する

スポーツです。

 

シャフトは短いより長い方??腕は短いより長い方??が理論的には、飛距離が出るはずです。

そこには、腕力、身体に使い方、クラブの扱い方のトータルバランスで飛距離が決まりますが、

ボールまでの距離が長いと、インパクトの確率が低下する傾向にあり、一概に長いことが良い事

ではありません。

 

遠心力を活かすには、「捻転差」が必要です。

 

上半身と下半身の「捻転差」です。

こちらも以前ご紹介しましたが、「電電太鼓!!」を思い浮かべて下さい。

引用:https://sub34go.com/2018/02/14/post-1120/

 

軸は、人間の身体の軸と考えると、軸を中心に、回転します。

繰り返しの動きのなかで、何かお気づきのことはありますか??

電電太鼓のヒモ部分が人間の腕の部分になりますが、腕と軸(体幹)は一緒に動いていますか?

 

この、一緒に動いている状況が、飛距離の出ない、捻転差のない、シャフトのしなりの使えない

アマチュアゴルファー、のスイングなのです!!

 

軸が先に先行し動く事により「捻転差」が出来て、シャフトがしなり、クラブヘッドが走り、

ゴルフクラブの性能が活かされるのです。

 

ここまで、何となくでも理解し、実践、そして、何となく出来るようになると、

スコア100切りに必要な基礎が身に付いたことになります。

 

素振りを通じ、ゴルフクラブの特性を活かせるスイングを身に付けたまとめ

 

素振りは奥が深い!!と感じた方も沢山いらっしゃることでしょう!!

まあ~!!だだ振り回すだけも、体幹トレーニングにはなるし、無意識で重い(練習用バッド)

を振り続けていると、自然と下半身主導でクラブを振らないと、続かないことも理解出来ます。

引用:https://www.golfdigest.co.jp/lesson/common/0528/2a.asp

 

でも、勉強でもそうですが、何のための訓練なのか!!目指すところはどこなのか??を解った

なかで実践することにより、上達が早まり、変な癖とはおさらばし、「楽しいゴルフ」が

待っているのです。

 

基本から応用に進む前のボールを打つ前の訓練ですが、是非、「正しい素振り」

をしっかり学び身に付けて下さい!!

 

  • ティーショット前の素振りは、顔をターゲット方向に向け、フォローを意識しよう!!
  • ゴルフクラブのヘッドの重さを感じ、クラブに仕事をさせよう!!
  • 捻転差、タイムラグ??時間差??下半身主導で、シャフトのしなりを有効に活用しよう!!
  • 基本を大切に、真剣に学んだ人は、上達が早い!!
  • 習うより慣れよ!!さあ~!!実践あるのみ!!

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

 

では、またみて下さい!!

 

 

 

 

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