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飛ばしの秘密は??ドライバー編!アドレスの基本は5つありますよ!!

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ゴルフ上達への学び!!へようこそ!!

 

本日もご覧いただき、誠にありがとうございます。

ドライバーの飛ばしのポイントもいよいよ各論(細かい部分)に

入って行きます。

なるべく、解り易い説明を心がけますので、どうぞ、お付き合い下さい。

 

 

アドレスの5つのポイント

 

飛行線に対して、体を平行に構えることが基本です。

チェックポイントは5つあります。

 

  1. 足のライン
  2. 足のモモのライン
  3. 両腕、上腕のライン
  4. 肩のライン
  5. 顔(目線)のライン

 

上記、1から5のラインを飛ばす方向に対し、平行に構えます。

 

その際の、体重(重心)のポイントは、つま先でも、かかでもありません。

土踏まず」に来るように、心掛けます。

 

解りにくい場合、その場で、両足で真上にジャンプしてみて下さい。

着地の際に、バランスを取るために重心は、つま先でもかかとでもありません。

土踏まず周辺にくると思います。

 

次に姿勢。剣道の面を打つように、ゴルフクラブを両手で真上に上げ、

丁度、肩の高さ位まで降ろし、一旦止めてみて下さい。

 

そこから、背筋に緊張を保ちながら、背中は軽く伸ばした状態で、ゆっくり前傾を図ります。

クラブヘッドが、地面に触れる周辺の若干ヘッドが浮いている状況がアドレスです。

 

地面にべたっと降ろさないで下さい。

⇒これ、大事なポイント。地面に置くと、腕の緊張がなくなります。

少し、クラブヘッドを浮かせていたほうが、スムーズな始動が出来るからです。

 

肩、腕、グリップの力は、極力脱力で、背中、腰に少し、緊張感を持たせ、へその下10センチ

位に力を入れます。

 

出来ましたか?? まずは、ここまでやってみて下さい。

 

お腹(へそ下10センチ)および背中、腰にハリ(緊張感)を持たせることが大切です。

 

スクエアラインのイメージが付かない方は、飛行線に合わせ、ゴルフクラブ(何番アイアンでもOK)を

飛行線の10センチ~20センチ程度前に置き、足のラインにも、同じく、ゴルフクラブを置きます。

 

この、2本のクラブが平行であれば正解。

 

そして、スクエアなアドレスの5つのポイント

足のライン
足のモモのライン
両腕、上腕のライン
肩のライン
顔(目線)のライン

と平行になれば、完成です。

どうですか??そんなに、難しくないですよ。

ゴルフは、シンプル思考がもの凄く重要です。

 

 

 

アドレス時の頭の位置に注意!!

 

よく、頭を動かすな、顔を動かすな。との教本が多いですが、全く動かない、動かさない

なんて、あり得ないと思いませんか??

 

この辺の解説が、体に力が入り、緊張を誘発させ、体重移動のない、「ギッコンバッタン

スイングを導きます。

 

5つのチェックポイントを押さえ、スクエアに構えます。

 

アドレスの形は出来上がりました。

 

どっしりと、自分の両足が木の根っこのように地についた状況から、クラブを上げて行きます。

この時に、決して手で上げないで下さい。

 

右打ちの人ですと、右足の付け根当たりから、動き出し

それにつられるように、下から上に伝わり、腕が上がって行きます。

いわゆるテークバックの始まりです。

 

クラブが地面と平行になるポジションがハーフウエィバックです。

ハーフウエィバックまでは、頭の位置を変えてはいけません。

 

両肘(りょうひじ)の感覚も、アドレスと同じ間隔をキープします。

 

ここまでは、気にしながらやっていくと、「何だ!!出来るじゃん!!」

となるはず。

 

ここから、少し難しくなりますが、体重を右足に乗せよう、乗せようと思い、

腰を右側にスウェイさせては行けません。

 

スウェイとは、体重が右足に乗るのではなく、流れてしまう?力が横に流れて

しまうような動きです。

 

スウェイしないためには、足から起動し、腹の下に力を入れ、足の付け根から、

動き出し、体が回る(回転運動)ことを理解すれば、当然、体重は右足に乗ります。

 

この際、右足の土踏まず付近から、ややかかとよりに体重が乗って行きます。

 

ここまで出来たら、凄いよ!!

 

先程、右足の付け根付近始動でしたので、回転運動ですから、人それぞれイメージは違ってきますが、

左足付け根から、左のお尻が、戻って行く動き??

 

難しい!!!との声が聞こえてきます。

 

電電太鼓(でんでんだいこ)を思い出して下さい。

 

 

真ん中の軸(背骨)を中心に、回転運動する訳ですが、右、左と動き、右に動いたら、

先に軸(背骨)⇒下半身(足)から戻ると、「しなり戻る」事になります。

 

この動きが、真っすぐ構え、真っすぐ振り切る!!

 

出来れば、電電太鼓(でんでんだいこ)を買っていただくと解り易いですが、

真ん中の軸を地面と垂直ではなく、30度~45度傾けてみて下さい。

 

「これがゴルフスイングです」

もしかすると、「これだ~!!」って

叫んでくれる人が現れるかもしれません。

 

是非、やってみて下さい。

 

本日のまとめ

  • アドレスには、5つのポイントをチェックポイントがあります
  • スクエアな構え、アドレスが基本です
  • アドレスからハーフウエィバックまでは、頭を動かさない
  • アドレスからハーフウエィバックまで、アドレス時の腕の間隔をキープ
  • 飛ばしのポイントは、「足から足」のスイングが絶対必要
  • でんでんだいこを買いましょう
  • 目指すは、しなりのある、電電太鼓スイングだ!!
  • ゴルフは、回転運動だと認識しよう
  • シンプル思考がゴルフには大切!!

 

 

では、またみて下さい。

 

 

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