ゴルフ初心者リクエスト!練習頻度は?ラフ|バンカー!打ち方講座!
ゴルフ初心者のためのQ&A講座!!大分理解も深まりましたか??
まだ、ご覧いただいていない方は、是非、過去投稿をご確認いただけますと
嬉しいです。
今回は、練習頻度はどのくらい必要か??ラフ、バンカーの打ち方他、
情熱を込めて引き続きお伝えして行きます。
どうぞ、楽しんでご覧ください。
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します。
ゴルフ初心者の疑問リクエストシリーズ
Q17 練習場に行く頻度は1か月でどのくらいが必要ですか??
A17 ゴルフを覚えよう!好きになろう!とお考えで、時間と費用
が許されれば、「週1回」を最初は目指して下さい。
でも、無理に今週は行けなかった??なんてノルマみたいにしてしまうと、
自分がつらくなるので、「気楽に行ける時はなるべく行こう!!」が
長く続ける秘訣。
それは、「楽しんで上達する!!」これが大切です!!
以前の記事でお伝えしましたが、練習場に行かなくても、自宅他
練習出来る場面は、以外なところに沢山あります。
例えば、通勤時、エスカレーターに乗らず、階段を登る。
足腰を意識し、トレーニングだと思うことと、「いやだな~??階段!!」
の考え方だけでも、効果に絶大な差が生まれます。
自宅では、歯磨きしながら、スクワット!!
タオルで素振り!!
バランスディスクの体幹トレーニング!!
場所が許せば、バット素振り!!クラブ素振り!!
言い訳出来ないくらい、色々ありますね!!
要は、ゴルフに於いて、「目指す自分の姿を創造すること!!」です。
Q18 ラフやバンカーはどうやって打てば良いの??
A18 こちらは、通常のフェアウエーからのショットと同じでやってみて
下さい。変に、意識すると、かなりの確率でミスショットが出てしまいます。
ラフでも、ボールが沈んでいる場合、浮いている場合でも厳密には打ち方は
違いますし、でも、間違いなく言えるのは、「手、腕、特に上半身主導で力任せに打つ」と、
結果は悪くなる確率が高まります。
まずは、通常に打って見て、結果がどうなっか??を考察し、次はこうかな??
体感を繰り返し、テクニックが身に付いて行きます。
次にバンカー、基本はバンカーショットも同じですが、右打ちの方であれば、ボールの右側
ボールの後ろ1センチくらいの砂を打ち抜くイメージです。
コースを回る前に、いつも行っている練習場にもバンカーコーナーがあれば、
是非、何度か色々な打ち方を試して見て下さい。
感触としては、手前のお砂がスカッ!!パシュ!!的な抜けの良いショットが打てた時
のショットが正解です。
Q19 車をもっていません??送迎等の方法を教えて下さい??
A19 最寄りの駅より送迎バスが出ていることが多いので、予約する際に、事前に確認される
ことをおすすめします。
クラブは、事前に宅急便で送ることも出来ます。
でも、一緒に行く友人、知り合いに車の人がいたら、同乗させてもらうと、クラブの取り扱い方法
等もわかり、よりゴルフのマナーを知る機会にもなります。
Q20 クラブヘッドに、52°、56°の数字の書いてあるクラブは何でしょう??
Q20 こちらは、ウエッジ系のクラブで、通常のクラブにAW(アプローチウェッジ)
SW(サンドウェッジ)に変わるもので、48°、60°等、より自分に合わせたテクニカルな距離、
転がり、ロブショット等を打ち分ける際に使用します。
最初は必要ありませんし、自分の技量の向上と共に、使ってみたくなったら、是非、購入して
みて下さい。
個別のウェッジは、軟鉄素材が多く、打感が柔らかく、操作しやすい??との理由で使われる方
が多いです。そして何より「かっこいい!!」から使います!!
ゴルフ初心者の疑問リクエストシリーズのまとめ
今回は、4つの疑問にお応えして参りました。
やはり、練習頻度は初心者に限らず気になるところですね。
先程お話しませんでしたが、毎日5分でも結構です。
家族のいる方は了解が必要ですが、自宅で自分の良く利用する場所、
出来れば鏡の近くに、1本のクラブを同じ場所に置いて、グリップ、
アドレスチェックをして見て下さい。
私は、54°のウエッジをパソコン机の隣に立てかけてあります。
毎日継続することが、本当に大事です。
毎日顔を洗い、歯磨きすることと同じように、ルーチンワーク
としてしまえば、占めたもの!!
疑問リクエストシリーズは、まだまだ続きます。
レベルに合わせて、お楽しみ下さい。
- 練習頻度は、週1回以上することが理想!!ゴルフ場に行かなくてもクラブを持たなくても、方法は沢山あります!!
- ラフ、バンカーも打ち方は、通常のフェアウエーショットと同じです。色々な場面を体感することが先決!!
- 車がなくても、ゴルフ場には行けます。通常、ゴルフ場の送迎バスが用意されています。
- 58°、60°等の数字が書いてあるクラブは、ウエッジ系のクラブで、中・上級者が好む、軟鉄素材のクラブです
- 駅の階段もトレーニングの場!!楽しんでトレーニングすることを意識すれば、どこでもゴルフに繋がる練習が出来ます??
では、またみて下さい。