ゴルフが下手な人の共通点?すくい打ち!片手打ちドリルで解消だ!
何年やってもなんで上達しないのかな~?と悩んでいるというより、
諦めている方いませんか?
70台を目指すとなるとそれなりのプログラムに基づき、自分に合った
クラブをフィッティングし、段階的な訓練をしていくことが必要かもしれません。
しかし、スコア100切りを目指すレベルであれば、自己トレーニングで十分
達成できるとの話題です。
是非、最後までご覧ください!!
ヘタな人は、すくい打ちを直そう!!右手と左手の役割は違うよ!
皆さんこんにちは!ご機嫌いかがですか?自宅でのゴルフの練習していますか?
日頃の鍛錬がステップアップの基本ですので、続けやすいプログラムで無理のない
上達への道を進んで行きましょう!
右打ちの方は、重要なのは左腕(左手)!!
片手打ちの練習で、ハーフスイング(腰から腰)でロフト通りに50ヤード打てますか?
最初は結構難しいと思います。
最初は、シュート?トップ?が多く、腕力不足が露呈されることでしょう。
クラブが支えられていないということは、「すくい打ち」となり、インパクトがロフトより寝てしまいますので、
ロフト通りの距離がでません。
実は、ゴルフスイングで上達しない、飛距離が出ない、すくい打ちとなるキモ(ポイント)は左手の使い方にあります。
ゴルフスイングの結論がここにあるかも知れません??
左手1本で、確実に50ヤードが打てるようになれば、ボールにしっかりコンタクト出来るようになり、簡単に100切り出来ますよ。
使用クラブは、PWが良いと思います。
次に右手の使い方のポイント。
右手は、利き腕の方が多いと思いますので、良く悪さをします。右手の役割は、左手主導を支えるです。片手打ちの練習の場合もは、
アドレスでの手首の角度をキープし、ロフト通りに左手同様、腰から腰で基本を身に付けて下さい。
両手打ちは、片手打ちを交互の実施し、左30球~50球、右30球、その後、両手で、それぞれの手の役割を理解しながら、
逆算の発想で練習すると、たちまちゴルフ理論がシンプルに感じるかもしれません。
繰り返しますが、ゴルフスイングで左腕は、必ず旋回しながらフォローへ向かいます
勘違いしている方が多いので、改めて申し上げますが、左腕は、アドレスの形を変えずに真っすぐ
前方で出していくわけではありません。
体の左側に旋回しながら、イメージは、左手の拳でボールをヒットするような動きとなります。
左手が伸び、旋回しインパクトへ向かうと、「すくい打ち」などあり得ません。
これさえできれば、100切り間違いないと言っても過言ではありません。
ここで、片手打ちをそれぞれマスターした前提で、アプローチの距離感を確認して行きます。
アプローチで、ボールをかっこよく止めることばかり考えていませんか?
自分の物差し、言い換えれば「ふり幅」で距離感を養うことは、すくい打ち解消の後は課題と
なるでしょう!!
両手の練習
膝から膝で30ヤード
腰から腰で50ヤード
肩から肩で70ヤード
更にフォローを大きくし、
膝から腰で40ヤード
腰から肩で70ヤード
この5種類の距離感が掴めると、アプローチに自信が持て、スコアメイクが楽になり楽しくなります。
ゴルフは、地面に止まっているボールを打つので、すくい打ちをしたら、きちんと
当たるわけはなく、地面にハンドファーストで打ち込み、力を出し切ることが必要
なんです。
ゴルフスイングですくい打ちを直せば100切りは確実なまとめ
やはりそうなのか?と感じてくれた方も多いと思います。
でも、これを直さない限り、コンスタントな90切りの壁は難しいでしょう!
まぐれで、90台前半が出ても、次は110回なんてことザラでしょう!!
スコアの範囲は、自分の現在アベレージより、上下20打は、可能性のあるスコア
だと言われています。
110回が平均の方は、上90回、下130回の可能性があるわけです。
皆さんが目指しているのは、ギリギリ100を切ることではなく、コンスタントに
90台前半、時には、80台を出して、夢の70台へ突入ですよね??
せっかくの上達を本気で目指すなら、高い志を目標を持ってゴルフを探求して行きましょう!!
最後に、余談ですが、先日投稿しました、「ねじり棒」の記事読んでいただきましたか?
良かったら、良い練習のバイブルになると思います。参考にして下さい。
すくい打ちが直り、ねじりスイングが身に付くと自分も驚きの覚醒が必ず起こります。
その日まで、あきらめずに一緒に頑張りましょう!
では、またみて下さい。