謙虚な気持ちでゴルフを探求して行きます!!初心者からアベレージゴルファー、上級者にも楽しめるブログです。さぁ~今日も一緒にナイスバーディー!!

ゴルフの話題は盛り沢山!!でも、今日は、役に立つ号外の連発だよ~!!【その3】

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -

【号外】住宅ローン、、続けま~す!!

 

 

銀行の住宅ローン審査のポイント!!

次は、個人信用情報ですね。いきましょう!!

 

なるべく脱線しないように心掛けていきます!!

【住宅ローン編】
審査のポイントは、主に以下の通り
年齢
勤務先
個人信用情報
健康状態(団体信用生命保険)
年収
借入金額
借入期間
金利(固定金利・変動金利)
保証料
返済比率
担保評価
スコアリング
所有権(土地・建物)
接道
申し込み経緯
競合債務
他行競合

個人信用情報

個人信用情報は、金融機関をはじめとして、お金を借りる場合の殆どに関係してくる事項です。

いわゆる「どの位の借入があるのか?」「過去の借入はきちんと滞りなく返済しているか?」

「申告以外の借入はないか?」そうです~!!、、、、「ブラックなひとではないか??」を調査するためです。

※ブラックリストとは??

信用情報機関として、主に、3つの情報機関に審査を紹介します。
CIC、JICC、全国銀行個人信用情報センターの3つです。

 

住宅ローンの申し込みに関係なく、自分の登録情報が知りたい場合、各情報機関に出向いて確認する方法、

郵送でのやり取りも可能かと思いますので、調べておくことも必要かもしれませんね??

何が解るか??例えば、先日あるデパートで、綺麗なお姉さんに勧誘され、

「クレジットカード」にお付き合い!!  な~んてご経験はありませんか??

カードの利用枠、中には30万円のカードローンの枠が付いてたりすると、30万円がいつでも借入可能なので、

審査上では、借入金に参入する場合もありますよ。

また、クレジットカードは、当たり前に利用している人も多いと思いますが、決済日(支払日)に銀行口座から支払いがされなかった場合、

しっかり延滞○○日と履歴が残ってしまいます。こちらは、「つい、うっかり」は多少の救う道はありますが、頻繁に延滞履歴があると、

審査に重大が影響を及ぼしますので、日頃から十分注意して下さい。

あと、融資審査の際に、現在の借入状況を書く欄がありますが、しっかり書いた方が良いですし、書かなくても、

金融機関が個人情報を取得すれば、「ガラス張り」に解ってしまいますので、信頼関係を構築するためにも、正直に申請してくださいね。

このように、「個人信用情報」は、取り扱われております。
お金の借入予定されている方は、是非参考にして下さい!!

 

 

団体信用生命保険

 

健康状態(団体信用生命保険)

団体信用生命保険は、住宅ローンの債務者(借主)が、住宅ローンを借入する際に、

例えば、30年でローンを組む場合、先の事は誰にも解りませんが、不慮の事故、病気等であってはいけませんが、

万が一「不幸」が訪れてしまった場合、残された家族に多額の債務がのしかかってしまいます。

一家の大黒柱の役目は、重要ですね!!

そうなんです!!ご承知の通り、万が一の際、生命保険金で、住宅ローンが返済されるのです。

ちなみに、団体信用生命保険は、当然コストとして、0.1%~0.2%が掛かっておりますが、

借入金利に含まれているのが一般的ですが、銀行負担が建前です。
と、言うことは、「健康でないと住宅ローンが組めないのですね??」

 

その通りです!!一概には言えませんが、若いほど病気のリスクは低く、あくまで、借入の時点で、

健康であれば、団体信用生命保険に加入出来ますので、若く元気な時にばりばり働き、住宅ローンを組むことがお薦めです。

ここで、団体信用生命保険に加入する際の「注意事項」を申し上げます。

「告知書」を記入しますが、「事実」を書くことは、絶対条件!!

3か月以内に病院、医師による診療、、、、、、、、に はい、いいえ   とあり、

告知1か月前に風邪を引き医者に行っていた場合?ものもらいで眼医者に行った場合?など、、、、

この辺、通常、命に関わる病気ではないので、いいえの○をするのはダメですよ!!

事実を告知しないと、いざという時大変な事になります。

大丈夫ですよ!!上記のような場合は、きちんと告知すれば、団体信用生命保険の審査は、

可決されることが殆どですので安心して事実をありのままにお伝え下さい。

でも、残念ながら、「病気持ち」の人は、家を買えないのかぃ~??
との意見もあるかと思いますので、取り組み可能なケースは、あまり多くありませんが、幾つかの対応策をご紹介します。

まず、2世帯住宅をお考えの場合!! 御父上が土地をお持ちで、その土地に息子が家(建物)を建てる場合、

御父上が、病気がち??  んんんん、、、厳しい、、、、、!!

連帯債務者となり、御父上、息子の2名が借主となり、団体信用生命保険は、息子に適用する。

この例は、全く問題ありません。むしろ、土地、建物を一括で、建売、注文建築で建てる場合も、

せいぜい、10%位の自己資金が一般的でしょうが、御父上の土地は、すでに自分の所有物であり、

担保価値(担保余力)充分な案件であり、金融機関は、喜んで取り組むケースが殆どだと思います。
こちらの呼称は色々ありますが、「親子リレーローン」と称します。

また、御父上の土地なんて、あるわけないよ~!!  大丈夫ですよ!!

かなり稀(レア)ですが、基本的に住宅ローンを個人単体で借入出来るのは、団体信用生命保険を付保した場合であり、

何かしらの理由で、団体信用生命保険に加入出来ない場合、債務者(ご主人)、

連帯保証人(配偶者)で団体信用生命保険付保なしで取り組んでもらえる場合もあります。

是非、取引金融機関に相談してみて下さい。

※奥様が公務員の安定収入あり、ご主人様は、個人事業主の場合は、奥様を債務者としてのお申し込みをお勧めします。

 

しかしながら、上記審査に通過して、「よかった」ではなく、人間は生身ですので、団体信用生命保険に入れなくても、

生命保険料が上乗せされると思いますが、自分自身で、万が一に備えて、任意の生命保険に加入しておくことをお勧めします。

団体信用生命保険について、ご説明させていただきました。

 

もう少し、続きます!!いいですか!!

 

 

この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です