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コースデビュー前にまずショートコースに行って実力を確認してみよう!

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コースデビューに向けてさまざまな練習

を実践してきました。

練習場でも色々な場面を想定し、打ち込んで

来ているので、それなりの自信も付いて

いる事でしょう。

いよいよ、本番のコースデビューですが、

いきなり、18ホールのラウンドに不安

方も沢山いる事と思います。

 

7日間シングルプログラム
今回は、なぜ、コースデビュー前に、

ショートコースに行ってみた方が良いか

学んで行きたいと思います。

【ライザップゴルフ】

ショートコースは、本芝で打てる事が良い体感となる!!

 

ショートコースは、コースにより違いはありますが、

ティーアップして打てるコース、マットの上から

打てるコース、場所によっては、大変珍しいですが、本芝にティーアップ

して打てるコースがあります。

 

そして、2打目以降は、本芝からのショットとなり、

パットも芝の上で打つことになります。

 

人口的なマットと本芝では、初めて体感される方は、大きな

違いに最初は翻弄させる事でしょう!!

 

通常、ショートコースは、9ホールから12ホールくらいが

多く、中には18ホールを備えた本格的なショートコースも

存在します。

 

コース設計は、パー3が大半で、50ヤード~200ヤード以内

のゴルフ場が一番多いです。

 

中には、ドライバーは無理でも、5番ウッド、ユーティリティを

使用可能なコースもありますよ。

 

練習場でも、勿論ターゲットを想定し、打っているわけですが、四角いマット

の上で、クラブは変わるが、基本的に見える風景は一定です。

 

ショートコースでは、たとえ9ホールでも、高低差、時には、池が

あったり、練習場とは、全くの別物であることに驚きと発見の連続でしょう!

 

ショートコースを1回でも回っておけば、実際のコースと

練習場は、「こんなに違うの??」と理解し、練習の仕方、

課題が浮き彫りになります。

【ライザップゴルフ】

逆に申し上げると、いきなりの本コースデビューは、わからない

ことだらけで、もったいないので、事前調査みたいなものです。

 

平日、土日、祝日で、ショートコースのラウンドフィー

違いますが、少し田舎であれば、2千円~4千円が相場だと

思います。

 

周り放題なんて、お得なプランもありますので、

最寄りのショートコースをネットで確認されること

をおすすめします。

 

ショートコースは、目標の定め方や距離感を養う場所

 

ショートコースで体感して行きたいのは、まず目標の定め方。

練習場には、ヤード表示がありますが、コースにはありません。

ティグランドと目標のピンを直線で結び、目印(スパット)を

見つけ、打って行きます。

 

ゴルフマットから打つことが多いので、スイングは練習場

と同じで良いのですが、ところが、ショートコースを甘く見ては

行けません??

 

30ヤード~50ヤード程度は、あまり感じませんが、

100ヤード超え、特に150ヤードを超えてくると、

これ、本当に練習場と同じ距離??」と感じるはず。

 

そして、練習場でもターゲットを狙っているのですが、

実際に打って見ると、ボールの行方が気になり、ヘッドアップ、

スライス、引っ掛け、ダフリ、チョロがどんどんオンパレード??

悲しいかな、これが実態!!

 

目標の定め方は、コツをつかめばある程度理解が早いですが、

距離感は、高低差、コースの周りの木々の張り出し方等にも

影響を受けるため、数をこなし、自分自身で養って行く

ことが必要です。

 

 

本芝からラウンド感覚を身に付ける

 

自宅または練習場で、本芝の感覚は、残念ながら確かめること

は難しいと思います。

 

この芝から打てることが、実は、ショートコースの最大の

メリットかも知れません。

ラフからのアプローチ、傾斜地からのアプローチ、バンカー

グリーンの傾斜、人口のゴルフマットでは味わえない感覚です。

 

可能であれば、初ラウンドに、数度ショートコースを試し、

自分なりのゴルフスタイルを少しでも発見し、課題を持ち、

さまざまな体感をして見て下さい。

7日間シングルプログラム
天気の良い日のショートコースは、大変気持ちよく、

たとえ1打でも自分の思い通りのボールが打てれば、

楽しいし、もっと上手くなろう!!と向上心が湧いてくる

と思います。

 

是非、行ってみて下さい。

 

コースデビュー前にショートコースへ行くまとめ

 

  1. コースデビューに向けてショートコースへ行こう!!
  2. 練習場とショートコースでは別世界であることを体感し理解しよう!!
  3. ショートコースは、目標の定め方や距離感を養う場所
  4. 本芝から打てることが、ショートコースの最大のメリット!!

 

 

では、またみて下さい。

 

 

 

 

 

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