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これだけは覚えておきたいゴルフルールの基本!知らないと損ですよ!

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これだけは覚えておきたいゴルフルールの基本を一緒に学びましょう!!

アベレージゴルファーはともかく、上級者の方でも、以外に知らない

ルールがあります。

どんなジャンルにも、必ず基本的なルールがあるので、折角なら、

コースデビューに向けて、事前に一緒に勉強して行こう!!

 

 

ティグランドのルール

 

質問

 

  1. 同伴者にバンカー、ハザードなどの位置を聞く
  2. アドレス後にティからボールが落ちた
  3. ティグランドで、ティアップし、スタンスの足および体の一部が、ティ区域から出ていた
  4. 同伴者のキャディーバッグを覗き、何番で打ったか見てしまった
  5. 打順を間違えて打った
  6. 空振りしたが、ボールがティから落ちなかったので続行した
  7. 途中で止めたクラブにボールが当たった
  8. 足元にゴルフクラブを置き、方向性を確認し打った
  9. 打球がOBだと思い、同伴者に「暫定球」を告げずに打った
  10. 空振りして、ティから落ちた落ちたボールをティアップして打った
  11. 間違えてレディースティから打った
  12. スイングに邪魔な小枝を折り打った
  13. 同伴者に何番で打ったか聞いた
  14. ティ区域から打ってOBとなった
  15. 池に入ったと思い、ドロップして打った
  16. キャディーバッグにクラブが15本入っていた
  17. ティマーカーの位置を変え打った

 

 

 

処置方法(理由)

 

  1. ルール上定められているものなので、「アドバイス」とはならず、罰なし
  2. ボールを打つ意志がないので、再度ティアップして打つことが出来る
  3. ボールが、ティマークより前に出ていない(区域内)ので、罰にならない
  4. 見るだけでは、罰にならない。聞いた場合は、罰あり、詳細は、次項で
  5. そのまま続行で、罰なし。打ち直すと、2打罰になるので注意。道義的に間違えた詫びをする
  6. 空振りはスイングとして1打(罰ではない)となり、次が2打目となる
  7. ストロークにはならないので、プレー続行。罰なし
  8. 足元にクラブを置いたまま打つと、2打罰。クラブをどかせば罰なし。
  9. 何も告げずに打ってしましたら、最初のボールは紛失球となり1打罰
  10. 空振りも1打となり、罰打も加えてそのまま続行
  11. 正しいティ区域から打ち直し、2打罰となり、打ち直しは3打目となる
  12. 2打罰となる。この場合、小枝のないところに場所を変え打てば無罰
  13. アドバイスとなるので2打罰。残念ながら、教えた方も、実は2打罰。これはアマチュアの世界ではよくあるよ??
  14. OBではなく、ティ区域から打ったショットとして2打罰。正規の場所から打ち直し
  15. 池に入ったことが確認出来ない場合は、本来1打罰で元の位置から打ち直し。本件は、2打罰となる
  16. 1ホール2打罰となります。最高4打罰が加算されます。発覚時に不使用宣言しないと失格となります。
  17. 勝手に向きを変えるのは禁止行為であり、失格罰となります。

 

本日のまとめ

 

 

テイグランド編で、ありそうなものから、

「うっそ~?? そうなの~??」って聞こえてきそうな

罰もあります。

 

特に、初心者は、ティグランドから、OBを打つと、2打罰ですから

打ち直しは、4打目となります。

 

ですから、プレー進行を遅延させないため、「プレーイング4」ってありますよね。

意味合いは、OB後の救済措置みたいなものです。

 

これは、初ラウンドに多分出くわす罰と思いますので、最低覚えておいて

下さい。

 

あとは、空振りですね!!

「打つ意志がある」ので、悲しいけど、1打になります。

※ボールに当たらなかったのですが、スイングはしています。

素振りではありません。

 

スコアが、110前後になるまでは、1打や2打の空振りは付き物。

負けずに、鍛錬しましょう!!

苦しい、悲しい事を経験することで、成長するのです。

 

 

また、「ゴルフクラブ」って14本(パターを含む)のみ

バックに入れて良い制限があることを、知っていましたか??

 

フォーティーン」ってゴルフクラブメーカー

をご存じですか?

 

会社の名前の由来は解りませんが、14本からきているのかな~??

凄く、良いクラブメーカーです。

 

是非、使ってみて下さい。特にウェッジ系が有名です。

 

 

時には、プロだって、罰を受けているシーンを稀に目にします。

 

ラウンドに行く際は、家を出る前、チェック出来なかった場合には、

ゴルフ場に到着したら、まずゴルフクラブの本数を、必ず確認して下さい。

 

ルールって、知っている、知っていないで、攻め方も変わります。

わざと、ハザードに入れようと思い、打ち人はいないでしょうが、

あそこに入れば、1打罰になると思えば、クラブ選択も変わってくると

思います。

 

 

本日は、ティグランドでの罰についてでした。

その他に、スルーザグリーン、ウォーターハザード、バンカー

グリーンに分けてのルール(罰)は、一気にお伝えすると、

さすがに覚えられないと思いますので、本日はここまでにします。

 

是非、3回は読み直してみて下さい。

そして、実際のラウンドで、有効活用してみて下さい。

 

実際にラウンドで、罰かな~??と思った場合には、

同伴者に確認しながら、自分のものにして行って下さい。

きっと、ゴルフの幅が広がると思います。

 

では、またみて下さい

 

 

 

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