初ラウンドが終わりゴルフ上達法が知りたくなった？さて、次は何を？

初ラウンドが終わり、自分の実力、スコアが確認出来ました。

さて、次に学ぶゴルフ上達法は、何か？？知りたいところでしょう！！

初ラウンドでのスコアが、１３０～１４０位の人が結構多いのでは

ないか？とは思いますが、次は１００切りと思っている方も何事も段階を

追って成長していくことが大切かと思います。

 

今回は、目指すスコアと、心構え（メンタル）の学びをして行きましょう！！

一緒に学びましょう！！

 

 

2回目のラウンドは、何を目標にするんですか？？

 

最初のラウンドで、とりあえず１４０のスコアでホールアウト

したとしましょう？

自分の実力も解ったとして、取り急ぎ、次の目標を決めましょう。

 

ゴルフは、アドレスから始まり、テークバック、トップ、インパクト

フォローまで、段階的学ぶ必要はありますが、まずは、目指すスコア

を決めましょう！！

完全個室マンツーマンゴルフレッスン【ゴルフテック】

マラソンだって、目標タイムを決めるじゃないですか？？

４２.１９５㎞を最初の１０㎞を世界記録ペースで走っても、

その後、ペース配分が上手く取れなければ、失速し、目標の

タイムに届かなければ、達成感が味わえないですよね？

 

ゴルフも同じです。ペース配分、ゴルフでは、スコアメイクを

考えながら、プレーして行くことが必要なのです。

 

勿論、次は１００切りを目指すことも、悪くはないですが、

まずは、１０打縮める程度の目標設定をすることが、妥当

だと思います。

 

トリプルボギーをダボへ、ダボを、ボギーへ、そして、以外に

スコアメイクの鍵は、パターなんですよ。

 

２パットが基本で、３パットを連発していたら、１００切りどころか、

あっと言う間に１３０回以上のスコアになってしまします。

 

ですから、まずは、自分の得意クラブを活かせるスコアメイクを

して行きましょう。

 

ドライバーが苦手であれば、ティーショットは、アイアンでOKです。

ドライバーを振り回し、OBの連発で、スコアメイクどころではなくなる

より、現在の自分のレベルに合わせ、スコアメイクをして行く方が、

これからの、ゴルフ人生楽しくなると思います。

 

段階的にスコアを縮められれば、モチベーションがあがり、また、次の

目標に向かい、練習にも力が入ります。

 

ここで、スコアメイクのイメージをお伝えします。

 

まずは、１３０を出すには？

 

すべてのホールでトリプルボギーを狙ってプレーすれば

１２６回で回れます。

目安は、パーオン+2打でグリーンに乗せ、そこから３パット

でカップインさせれば達成出来ます。

以外に簡単ではないですか？？

 

次に１２０を目指すには？

 

ティーショットに自信があれば、パー５、パー４で

ボギーを目指しましょう。

アイアンが得意であれば、パー４のミドルホールで、

確実にパーオンを目指し、３パット撲滅を目指し、

達成させましょう。

 

そして、いよいよ１００切りも見えてみた！！目指すは１１０回

 

いよいよゴルフをしている感じに数ホールはなれるレベル。

中級、いわゆる、１００切り、１００前後までもう少し。

全てダブルボギーで、１０８回です。

時には、ボギー、パーもたまに獲れるようになるので、

目指すは、パーオン+１打のショットと、出来れば２パット、

最悪３パットでも何とか、達成可能です。

 

 

ラウンド前の緊張をほぐすポイント

 

脳の思考を出来なくすることが究極の緊張を

脱出する方法です。

 

ラウンド前は、「もしかしたら、１００切り出来るか？？」

「同僚に負けたくない？？」「恥ずかしいショットはしたくない？？」

と、上級者でも、緊張します。

 

以前も触れましたが、プロでも緊張するんだ！！と思えば、自分が

緊張しないわけないではないか！！

 

開き直り、ギャグでも飛ばしながら、緊張を拭き飛ばしてしまいましょう。

 

色々と考えるから、力むわけで、考えれなれば、体は、脳は、覚えた動き

で自然に打つのみです。

 

 

脳が酸欠状態になると、体はリセットされる？？

 

皆さんも経験はあると思いますが、100mを全力で走り、

ゴールすると、頭がボーッとすると思います。

 

脳に酸素が行き渡らず、酸欠状態になっています。

 

究極ですが、脳が酸欠状態になれば、あとは、本能で

動くしかないのです。

 

テレビでも、特番で、プロゴルファーがドライバー１本で、

ホールアウトまで、１人で走って？？なんて、番組見たこと

ありませんか？？

 

プロは、技術もありますし、体がスイングを覚えているわけで、

むしろ、疲れ酸欠状態以外は、実はあまりスコアに影響が出る

わけもないのです。

 

なので、ちょっと無謀に思えるかも知れませんが、一度試して

見る価値はあります。

 

ゴルフ場で、全力疾走しますと、他に迷にもなりますので、止めて

下さい。

 

全力で、１０回素振りすれば良いんです。

この方法は、試す価値あり！！

 

また、理にかなった方法で、

「ブリージング」と言う呼吸法があります。

 

ブリージングの方法

 

１、短く大きい呼吸を繰り返す

「ハッ、ハッ、ハッ、」と短い呼吸を繰り返します。

頭が、だんだんボーッとして来るまで続けます。

 

２、ゆっくり息を吸って止める

5秒程度

最初は体が硬くなるので、深呼吸で体の緊張だけ

取り除きます。５秒間かけて、鼻からゆっくり息を

吸ったら、５秒間息を止めます。

 

３、口からゆっくり息を吐く

７秒程度

次に、ゆっくりと7秒程度で、息を吐きます。

ここでは、口から息を吐いた方が、よりリラックス

効果が期待出来ます。

これを、数回繰り返します。

 

良かったら、是非お試し下さい。

以外なことで、緊張がほぐれ、楽しいゴルフになると思います。

 

次に、「ラウンド中の緊張をほぐすポイント」をお伝えしようと

考えておりましたが、次回の投稿としたいと思います。

乞うご期待。

谷将貴のゴルフシンプル理論完全マスタープログラム

7日間シングルプログラム

 

 

本日のまとめ

 

1. 2回目のラウンドは、初ランドより１０打縮める目標設定にしよう！
2. すべてのホールがトリプルボギーでも、１３０回を切れますよ
3. 得意クラブを活かし、スコアメイク出来れば、ゴルフは楽しいよ！
4. 緊張をほぐすには、「ブリージング」と言う呼吸法を取り入れてみよう！

 

 

プライベートジムIGF

初心者専用ゴルフスクール『サンクチュアリゴルフ』

では、またみて下さい。