スイング上達ドリル!飛ばしの重要なポイント!ドライバー編!オンプレーン・スイング!!
ゴルフの上達への学び!!へようこそ!!
本日は、引き続き、ドライバーの飛ばしのポイントについての話題ですが、「オンプレーン・スイング」って
聞いたことありますか??
知っている方は、復習の意味で、「そんなの知らないよ??」って方は、基本の「き」ですので、
一緒に学んで行きましょう!!
スイングプレーンとは?
スイングプレーンとは、アドレス時のシャフトの延長線上にある仮想のスイング軌道の面(平面)のことです。
アドレス時のグリップから、ドライバーのシャフト、ヘッドで、直線で結ばれると思います。
何となく解っていただけると思いますが、この線をなぞり、同じところに、アドレス⇒トップ⇒インパクト
で、同じ所を通ることを、オンプレーン・スイングと言います。
他にも、色々な理論がありますが、正解、不正解は、自分で色々試していただき、骨格、腕の長さ、胴の長さ、
足の長さにより、「これが正解です!!」って無いんです。
もう少し解りやすくご説明しますと、アドレスから、同じ所を通り、同じ所に戻ってくる。がイメージです。
例えば、ゴルフロボットが、同じ力、角度で同じオンプレーン・スイングをすれば、同じ所に飛んで行きますよね??
※ボール、風、気圧等、環境は同一と仮定。
まずは、この、アドレス時のクラブの位置に戻すんだ。と思い、ゴルフスイングの基礎を覚えて下さい。
オンプレーンになっているかどうかは、トップオブスイングの腕とクラブの位置で解ります。
トップで、左腕と肩のラインは、スイングプレーンに平行。シャフトは、飛球線に平行かやや左を向いている
ポジションをオンプレーンと言います。
絵もないので、ちょっと難しい表現になりました。
これまで、そんな事考えたことないよー??って方もいらっしゃると思いますが、
自分のスイングを今一度分解、メンテナンスすると考え、やってみて下さい。
色々な理論があり、ビデオ、DVD,書籍等々溢れている世の中で、今日はこれ、、、、??
2週間後は、あれ??と信念なく簡単に変えず、自分の選んだことを貫き通し、進めてみることが大切
なのです。
この、オンプレーン・スイングは、再現性が高く、自己チェックもしやすく
解り易いのでお薦めします、
結果、飛んで曲がらない美しいスイングが出来るようになるのです。
何度も言いますが、迷わず、やってみよう!!
真っすぐ飛ばすために!!
まっすぐ振れれば、真っすぐ飛びます。あたりまえでしょ~??
との声が聞こえて来ますが、これが意外と難しい。
皆が出来れば、ゴルフスイングに悩んでいる人なんてほとんどいないでしょう??
でも、これが真っすぐ飛ばす近道です。
順番にご説明すると、
- アドレス
- ハーフウエィバック
- スリークォーター・トップ
- トップ・オブ・スイング
- 切り返し
- ハーフウェイダウン
- インパクト
- フォロースルー
- スリークォーター・フィニッシュ
- フィニッシュ
これが、スイングの一連の流れです。
10段階に分けてご説明しましたので、部分、部分で間違った動きをすれば、
必ずスイングに現れ、結果となって出てきます。
あくまで、シンプルに、再現性が高いスイングが、自分でのチェックもしやすく、
前回ご説明した、スマホアプリ(じゃらんゴルフ)は、スイングプレーンの線も入れることが
できます。
ここまでが、アドレスに入る以前の基本的な学びで、この理論を知らずに、先に進んでも、
雪山を革靴で登るようなものですよ。
本題に入る前に大切なご説明となりました。
本日のまとめ
- スイング・プレーンとは?
- オンプレーン・スイングがs飛ばしの近道
- 現在のイメージを一新し、シンプルから出直そう
- 自分にあった理論をみつけよう
- 真っすぐ飛ばすること
- 復習~無料スマホアプリを有効に利用しよう
では、またみて下さい。!!