ゴルフレッスンに行ってみた!ゴルフ上達の成果は?本物?偽物?
ゴルフ上達への学び!!へようこそ!!
関東地方は、昨日までの猛暑はなく、少し涼しい位に感じる時間帯もありました。
インドアでのレッスンなので、夕方からは、予約でいっぱいのはずが、本日は、
私の前は、2枠空状態!!この暑さで、多分予約を控えたのでしょう??
本日は、飛距離アップの学び!!
先週末の練習は、あまりイメージが良くなかったので修正およびワンポイントアドバイスをもらい、
軌道修正をお願いした。
レッスン前に、前段でお話したが、2枠レッスンなかったので、コーチは少し力が余っている様子、
心の余裕を感じたので、「アイアンの買い替え時期」「飛距離アップについて」聞いてみた。
1、まずは、アイアンの買い替え時期は??
今使っているアイアンは、今も当然人気のあるクラブですが、「ゼクシオ」を使っています!!
んんんん、、、、、???多分12~13年使っていると思います。
簡単なクラブで、もちろんアベレージゴルファー向けですよ!!
使い勝手は、あまりにも慣れすぎているので、良いとしか言えません。
でも、グリップもかえてないし、、、、、、???と話すと、コーチが、私の7番アイアンを手に取り、
どれどれ、、、?? んんん、、、?まだ、使えるが、グリップは消耗品だからな~!!
と言いながら、グリップに、何か滑り止めみたいなスプレーを「しゅ~、しゅ~」かけ、タオルで磨き始めた!!
少しよくなったかな~?? どれどれ、、、?? 確かに、滑りにくく感じ、良い感じ!!
アイアンの買い替え時期は、10年、20年、手入れ次第でメンテナンスをすれば、かなり使えます!!
レベル、自分の今のゴルフに対する情熱に合わせ対応してください。
結論~買い替え時期に目安はありません!!
ここで、クラブを買いたい、買い替えたい、いやいや、、、、???全く判らないので、おしえてよ~!
って声が聞こえてきたので、軽くアイアンについて、語ってみましょう!!
ヘッド
アイアンの先の、ボールをコンタクトする部分ですが、主に
- 軟鉄(フォージド アイアン)
- チタンヘッド
- ステンレス+タングステン
- その他複合素材の組み合わせ
軟鉄
軟鉄は、何といっても柔らかい打感が最高!!上級者向けのクラブには、良く使われる素材で、マッスルバックって
知ってますか??上級者向けには間違いありませんが、ゴルフを覚えて、うんちくが解ってくると、一度は憧れの
アイアン素材です。
チタンヘッド
固い、高反発、、、、、、良く飛ぶ。素材です。
ヘッドが多き目で、アベレージゴルファー向けのクラブに使用されることが多いです。
何か、「チタンヘッド」って響きが良いし、錆びないし、使われる理由が解ります。
ステンレス+タングステン
以外に使わているクラブが多く、タングステンは、稀少鉱物で、パター何かにも良く使われます。
詳しいことが解れば、追加レポートします。
その他複合素材
流行り、や飛び系、~飛距離が出る、高反発を詠い(ルールのなかで)ハイブリットアイアンとか
言われる場合もあります。興味のある方は、ご自分でもお調べ下さい。
シャフト
スチール
シャフトは、上級者向けは、「スチールシャフト」が主流です。
後は、メーカーにより、重め、軽め等特徴を出し、商品化されています。
カーボン
特徴は、軽く、しなる、特徴を持ち、シニア、女子プロ、アベレージゴルファー等、色々ありますが、
スチールシャフトより、値段が高めとなることが多いです。
ヘッド・シャフトのまとめ
まずは、自分の気に入ったものを選んでください。
- かっこは良いけど、飛ばないクラブ
- マッスルバックの軟鉄アイアンでかっこは良いけど真っすぐ飛ばない
- あまり特徴はないけど、試打をしたら、すごく使いやすい
まだまだ、色々な選択する理由はありますが、「自分に合っている」、、、、??
試打は最低、出来れば、せっかく買うのであれば、「フィッティング」をしてもらい
購入することを、絶対に進めます。
なぜなら、見た目で選び、衝動買い??練習場、コースで使用したら、全然思うように打てない??
んんんん、、、、、???もったいない。
スーツだって、ジーパンだって試着、採寸等をし、購入を決意しますよね!!
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2、飛距離アップのレッスン
いよいよレッスン開始。
事前にストレッチ、素振りを20回程度し、いよいよボールを打って行きます。
まず、最初に感じたこと!!手打ちだな??体が使えていない??
足が使えていない!!
打ちはじめは、身体が慣れていない??は当然ありますが、
以前にも書きましたが、自転車を乗るように、ボールを打ちたい、いや?打たなければならない。
ボールは、あくまでスイング軌道の中にあるものなので、手を使い、ボールを手で打ちに行ってはいけない。
毎回この繰り返しだ。前回良かったのは、片手打ち、片手打ちの繰り返し後、通常の両手打ちに入って行ったので、
身体、脳に良いイメージが出来ていたのでしょう。
15球程度打って行き、やっと何とか良い感覚がつかめてきました。
コーチからは、私の上記状況は、少なからず理解してくれ、本日の特訓は、足を使ったレッスンへ移行。
最近、私の場合、テークバック→捻転し、ヒールアップすることが、自分のなかで、スムーズなスイングにつながる
有効性を確認できた。
テークバックし、切り返しの際、当たり前だが、足を踏み込み、クラブが降りてきます。決して上半身で、
手を使い、打つわけではありません。
ここ、凄く大事です。
私も、悪い傾向として、腕と足が同時に着地する、いわゆる捻転をロスし、力を開放してしまっているのです。
足から、足!!ゴルフクラブがなくても、どこでも練習が出来ます。
残念ながら、身体は、完全には理解できていない。意識しないで、「足から足」の鍛錬をしばらく
続けてみます。
この話題は、今後のテーマになるので、レポートを続けます。
では、またみて下さい。!!