謙虚な気持ちでゴルフを探求して行きます!!初心者からアベレージゴルファー、上級者にも楽しめるブログです。さぁ~今日も一緒にナイスバーディー!!

ゴルフを気持ちよくラウンドするためのマナーをしっかり身につけよう!

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ゴルフをプレーをするうえで、もっとも大切なのは

マナーです。綺麗なコースで、気持ちよくプレー

しても、マナー違反があっては、せっかくのプレー、

気分も台無しです。

 

まわりに迷惑を掛けるだけでなく、自分はもちろん、

他人にも怪我をさせる恐れもあります。

今回は、礼儀を重んずるゴルフのマナーを

学んで行きましょう!!

 

ゴルフの技術向上のまえに、もっと大切なマナーを知ろう!!

 

ゴルフを一緒にラウンドすると、その人の性格、特徴、

意外な一面も見る事が出来ます。

性格、技量、そして、一番大切な「マナー」を守れる人か?

守れない人か? よ~く解ります。

 

一緒にプレーしている仲間にマナー違反で迷惑を掛けて

しまうと、二度と誘われなくなるし、ましてや、他人がショット

をする際、マナー違反の場所に立っていたため、ボールが当たったり

すば、怪我だけではすまない場合もあります。

 

そんなことになってしまったら、あなたが傷つくと同時に、当てた側の

仲間も、ゴルフを二度と楽しめなくなってしまいます。

 

ルールとマナーを守っていれば、ゴルフは楽しく、安全なスポーツです。

コースに出る前に、最低限のルールとマナーは是非、覚えておきましょう。

ティグランドでのマナー

 

ティグランドに限らず、すべてのショットの際に、気にする必要がありますが、

自分の影が、打つ人や、打つボールにかからないよう気にかけて下さい。

 

これは、自分自身でも理解出来ると思いますが、自分が打つ際に、他人の影が

仮に、かかるのであれば、「気をつかってくれよ~!!」って思うはず。

自分が嫌な事は、他人も嫌なのです!!

 

特に、他人がティショットを打つ際に、目の前、正面に立つのはご法度ですよ!!

スイングを正面から見たい気持ちはわかりますが、これは、マナー違反です。

 

他人の視線や姿が視界に入ると大変気になるものです。

気になって集中出来ないなんて、もってのほかですよ!!

 

念のため申し上げておきますが、真後ろもダメですよ!!

プロゴルフのゴルフ中継なんてみていると、キャディーが、

選手の真後ろに立ち、方向を確認し、打つ前に、真後ろから、

さっと、視線外に移動し、今度は、ボールの飛球線を確かめる

役目に変わるわけです。

 

そして、良いショットには、「ナイスショット!!」などの

掛け声で、打者を激励し、テンションとその場の雰囲気を

盛り上げ、みんなで楽しいラウンドに出来るよう、回りましょう!!

リラックスしたプレーが出来ると、ゴルフの上達も早くなりますよ!!

 

ティグランドで注意したいこと

 

  1. 大声で話したり、騒いだりすると打つ人が集中できない
  2. 前の組の人が、万が一第1打で届きそうな位置に居る場合打つと危険
  3. ティマークより前(いわゆるデベソ)に出ているとペナルティーになるので気を付ける
  4. 打球が曲がって隣のホールに飛んだり、飛び過ぎて前の組の人の近くに飛んだ場合「フォア~」と叫ぶ
  5. 必要以上に素振りを繰り返し、時間をかけ過ぎない
  6. ミスショットでクラブを叩きつけない
  7. 他人が不快に感じるような行動をしない
  8. 唾をはなかい
  9. ミスショットでイライラしない

 

スルーザグリーンのマナー

 

ティショット後からグリーンまでの道のりを

スルーザグリーン」と呼びます。

ここでも大事なことは他人に迷惑をかけないこと。

 

そして、他人に怪我をさせるような迷惑をかけるような

行動、発言は慎み、気持ちよく、スムーズなプレー

が出来るよう心掛けて下さい。

 

また、後から回る人のために芝を削ってしまったら

修復を忘れないようにして下さい。

 

憧れの「ダウンブロー」で草鞋(わらじ)が取れた場合、

飛んで行った芝は、基の位置に戻すことがマナーです。

 

それが難しい場合は、目土で修復して下さい。

 

 

スルーザグリーンで注意したいこと

 

  1. ピンから遠い人から打つ(凄く重要!!)
  2. 人が打つ時に、騒いだり、音を立てたりしない
  3. 打つ人の気になる位置に立たない
  4. スムーズな進行を妨げるような故意的に時間を使うこと
  5. 他人、周りを気にして、常にプレーをすること

ゴルフを気持ちよくプレーする本日のまとめ

 

ゴルフ以外にも、テーブルマナー、ドレスコード、

それぞれのルールを守り、他人を嫌な気持ちにさせない、

迷惑を掛けない、「気を使う!!」ことが大切です。

 

日頃から練習してきた技術をコースで試す、確認することが

コースラウンドの目的かも知れませんが、そこには、ルール

があるからこそ成り立つと考えます。

 

学ぶ事は、沢山ありますが、決して難しいものではなく、

むしろ、日頃から社会生活の中でも、人と共存し、生活

している以上、自然に身に付いていることがほとんどです。

 

ラウンド歴の浅い方は、出来れば、マナーのしっかりしている

人に一緒にラウンドをお願いすると、技術指導と共に、

マナー指導ももらえると思います。

 

積極的にお願いし、心技体のマナーを習得して下さい。

 

それは、「心から楽しめるゴルフをするため!!」

 

本日も、最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

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では、またみて下さい。

 

 

 

 

 

 

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