ゴルフ練習場での練習方法!!クラブの使用の順番を考え上達しよう!
本日は、ゴルフ練習場での練習の方法について学んでいきましょう!!
色々なタイプの方がいるので、正解がないのが正解です。
私の持論ですので、信じる方は、必ず上達があるでしょう。
真実かそうでないかは、試してからご判断下さい。
さぁ~!!やってみよう!!
いきなり、ドライバー振り回すことはやめよう!!
でも、初心者に多いと思いますが、いきなり「ドライバー」を持ち出し、
力任せに、1球?? いやいや、、、、?????
20~30球 打ってるんですよ!!
ボールは、スライスが多いですが、玉にドフック!!
基本、基本と言ってますが、全くの素人と言って良いでしょう!!
例えば、100mのランナーが、全く練習、助走なしに、全力で走りますか????
野球のピッチャーが、投球練習なしに、全力で、投げ込みますか????
そうなんです!!
助走、肩慣らし、、、、、、そうです!! 身体を慣らす必要があるのです。
勿論、ストレッチ、軽い素振り等で準備運動が終わり、
コースでのスタートをイメージし、ドライバーからの打ち出しを
することは、勿論OKです。
で、あれば、2球目は、ウッド系、高番手アイアンに持ち帰るのなら解ります。
コースを想定したクラブを使用する
これは、コースを想定した練習ですから、1球毎に選択クラブは当然変わります。
まずは、身体にイメージを植え付ける、バットがあれば、バットの素振りを全身を使い、
ゆっくり振り込み、バットがなければ、重めのウェッジ2本を持ち、ゆっくり素振りにて振り込み、イメージを付ける。
そして、ウェッジ、ピッチング等短めのクラブで、15ヤード、30ヤード、50ヤードと、
5球~10球ずつイメージを大事にし、
打つと言うより、素振りの途中にボールがあるイメージで、身体を慣らす。
不思議なもので、身体の調子により、昨日のイメージとは違い、ましてや、
1週間ぶり、1か月ぶりなんて言ったらなおさらですが、
入念にイメージを作ることが大事です。
それから、番手を上げて行き、7番アイアン、5番アイアン、ユーティリティ、
ウッド系と番手を上げて、イメージをどんどん膨らませて行く
ことがとても重要だと考えます。
そして、ドライバーに入ります。
そして、どうしても、ドライバーを沢山打ちたくなる気持ちは、よ~く解ります。
でも、全体で150球打つとすれば、せいぜい、10球~20球で十分です。
短めのクラブで基礎ができれば、
自然にドライバーは、打てるようになります。
そして、イメージの良かった番手は、それでいいので、イメージの悪いクラブ、
おかしいな~と感じたクラブを中心に練習すると、
良いと思います。
ここが大事!!
そして、長い番手でつまずいたら、短いクラブに戻り、「腰から腰」、「肩から肩」
の大振りしないスイングで、自分を見つめ直していくと、
繰り返しによる反復効果で、身体がゴルフを覚えて行きます。
本日は、練習方法についての基本的な学びでした。
では、、またみて下さい。