ゴルフ上達しない理由は考え方が9割でスコアアップはマネジメント！

zeroken

6年前

いつまでたってもゴルフが上達しない人に共通の悪いくせ

アマチュアゴルファーは、ゴルフを始めてから何年も経過

しても、なぜ、上達しないのでしょう！！

今回は、「悪い癖」の真実を見つけます。

ゴルフの上達を妨げているのは、最初の考え方にある

初心者が真っ新な状況でゴルフを始めると、最初はボール

に当たらないことに苦労します。

アドレス、構えの前に、ボールに当てる（コンタクト）ことに

気を取られ、本質を追及せず、我流でスイングを作ります。

あっという間に悪い癖が付きます。

不思議なことに、自己満足のスイングでも、ボールに当てる

間違った技術が身に付き、自分なりの目的はそれなりに達成出来ます。

ゴルフ練習場では、マットの上で、基本に沿わないスイング

でも自己流スイングを覚え、ナイスショットを打っているつもり

になります。

プロゴルファーになる人は、比較的幼いころからゴルフを始めて

いることは、皆様もご存じかと思います。

しかし、親御さんの薦め、ゴルフ教室に通わない限り、

ゴルフは比較的お金もかかるため出来ないですよね？？

子供用のクラブがあるとはいえ、クラブに振られ、理にかなった

スイングを脳と体で覚えて行きます。

手打ちでは良いスイングが出来ないことを理屈ではなく、自然に

身に付けて行くわけです。

ある程度大人になり、ゴルフを始めると、理屈から入ります。

本当は、全く無の状況で、手取り足取り指導を受け、ゴルフを

覚えるべきなのです。

そして、自分なりにも、本、教材を探し、勉強していくこと

が出来る時代なのです。

噂の【ライザップゴルフ】では、ゴルフを始める段階で入会する

ことが、本当はおすすめです。

たった2ヶ月でスコア１００を切る！ライザップゴルフ

でも、ゴルフを何もわからない状況で入会をためらう場合は、

自宅でできるハーフスイングから学べる7日間シングルプログラム

は、自分の時間で繰り返し取組ことが出来るので、最適なバイブルと

なることでしょう！！

自分自身で、自己流で考えることより、より早くゴルフの上達

が見込めます。

考え方次第で、ゴルフの楽しさが早く理解出来るのです。

ゴルフが上達しない人のスコアマネジメントとは？？

コースマネージメントと同時に、上達しない理由を

考えてみましょう！

アウトサイドインの軌道

圧倒的多数で、本来のスイング軌道の外側からクラブ

が降りてくる。

外側に上がったクラブは、内側に入ってきます。

カット打ちとなり、アマチュアの大半が悩む「スライス」

ボールとなります。

スライスが嫌なため、手先で調整し、フェイスが閉じ気味に入ると、

「引っ掛け」となります。

なぜ、アウトサイドインのスイングになるかの主な理由は、

手でクラブを上げ、手で降ろす
アーリーリリース
肩が開く
バックスイングでの回転不足と、スイングの後ろ側の足に体重が乗っていない

アーリーリリース

正しいスイングは、トップスイングから、ダウンスイングに向かい、

インパクトに移行しますが、トップでできた手首の角度を、

インパクト直前まで保つ（維持する）ことが大切です。

「タメ」であり、飛ばしの重要条件は、実は、アーリーリリース

が「諸悪の根源」でした。

アーリーリリースとは、手首の角度が早めにほどけてしまうことを

ですが、打とう、打とうする気持ちを抑え、我慢出来れば、

今までとは、全く違うスイングが完成されます。

１００切り出来ない人のほとんどの原因はアーリーリリースですので、

早期に直して下さい。

左ひじがひける（右うちの場合）

アーリーリリースと並び大変多いのが、「肘が引ける」

言い方を変えると、正確にインパクトしていないことです。

左ひじが引けるとさまざまな問題が起こります。

言葉では少し難しい表現になりますが、「左腕は打つ前方に旋回する」

ことが、正しいインパクトの絶対条件なのです。

意識してお試し下さい。

ゴルフの上達を妨げている共通点まとめ

それでは、今回の課題である上達しない理由をまとめてみましょう！！

そのとおりだよ～！！頭痛い？？色々なご意見が飛び出しそうですが、

原因を理解し、明日のゴルフに繋げて下さい。

ゴルフ思考が自己流の悪いくせで固まり直そうとしない
初心者の段階で、しっかり学び習うこと
自分のスイング分析をしていない
スイングの悪いところは、意識して直すこと
ハーフスイングでゴルフを見つめ直すこと
ずっと同じことを続けている限り、上達は見込めない

如何でしたか？？今回の内容は、信じて実践していただければ、

必ずご自分のゴルフスタイルが変わる位の衝撃と事実が隠されています。

ミス、ヘタな理由は明確です。是非、最新鋭のゴルフフィッティング

などもありますので、自分のスイング改造に力を注いて下さい。

では、またみて下さい。