ゴルフ上達への学び!!へようこそ!!
本日も、ご覧いただき、誠にありがとうございます。
さて、ドライバー編続けますね。
前回の電電太鼓の記事、見てもらえましたか??
見てない方は、⇒こちらをご覧下さい。
まだであれば、是非みて、学んでください。
本日は、スタンス幅の基本(目安)から行きましょう!!
ドライバーのスタンス幅はどれくらいが目安??
アドレスはスイングの土台となります。
アドレスの基本が出来ないと、ナイスショットの確率は激減します。
目安として、両足は、平行ではなく、少し、つま先側が開き、
かかと~かかとで、50センチ~60センチが目安の幅です。
肩幅もしく肩幅よりやや、10センチ程度広い感じです。
ちなみに、6番アイアンが、長さから丁度中間のクラブとなりますが、
25~35センチ位の幅目安となります。
足の長さは、人それぞれですので、±10センチ程度で、自分のスタンスを見つけて下さい。
アドレスを取り、背筋を伸ばし、股関節から前傾して行きます。
その際、お尻を少し突き出すイメージで構えます。
私の場合は、腹の下に力を入れ、両足の付け根に軽い緊張(張り)を感じるポジションを目指します。
その際に、ひざは、軽く曲げます。
グリップについては、極力軽く(ゆるゆる)に握り、右打ちの方は、右手が下にありますので、若干
曲げて構えます。右手が突っ張っていると、右手を上から押さえつけるような、かぶる構えとなります。
これ、意外と多いので、チェックポイントとして下さい。
両足の体重配分ですが、右50対左50の均等配分として下さい。
重心は、前回も申し上げました通り、土踏まず周辺に置きます。
前傾角度はどれ位??
ドライバー、3番ウッド、5番アイアン、7番アイアン、、、、、、、!!
番手が下がるごとにクラブは、短くなって行きます。
前傾角度は、ドライバーが一番浅く、短くなるほど、前傾角度が深くなります。
短いクラブでは、背筋に緊張感(張り)を感じていないと、猫背になります。
普通に座っている時も、猫背はあまりお薦め出来ません。普段から、背中に
緊張感を持つことって大切かもしてません。もちろんゴルフに繋がります.
いよいよ、スイングプレーンに乗せ、打ち出し開始!!
ハーフウエィバックのポジションで、クラブのフェイス面は、前傾した背骨と平行です。
ハーフウエィバックとは、ゴルフクラブのシャフトが、地面と平行になる当たりです。
さて、ここで体重配分について考えてみましょう!!
アドレス時右50対左50の均等配分で、重心は土踏まず付近にあったと思います。
ハーフウエィバックになる段階で、右のかかとに80%、左足の母指球(前方)に20%の
体重配分が目安となります。
体重移動は、実はここで終わりなのです。すごく大事です。
これ以上のことをするから、スウェイ、体の回しすぎ等の問題が起こります。
ここで、オープンフェイス、シャットフェイスついて、考えて行きましょう!!
オープンフェイス
ゴルフクラブが、背骨を軸として前傾角度を変えずに引きことの出来ない、初心者に大変
多い形となります。
繰り返しますが、ゴルフクラブのフェースの向きがインパクト時、どこを向いているか?
で、ボールの飛球方向は決まります。
オープン、開いていることであり、右に飛んで行きます。
そうです!!「スライス」です。圧倒的にスライスに悩んでいる人が多いと思います。
難しくありません。私の大好きな、「シンプル思考がゴルフを変えます」
そうです!!また出ました。電電太鼓です。
背骨を軸として、前傾姿勢を変えずに、ゴルフクラブは、真っすぐ引きます。そこに、回転運動が加わり、
同じ軌道に降りてくる。
結果的に、クラブフェイスが、真っすぐ当たり、インパクト!!これだけなんです??
内側に引こう、外側に引こうではないんです。
シャットフェイス
ご存じの通り、フェイスを開くと、スライスになることを理解し、スライス防止のために、こうなって
いる方も、多いと思います。
閉じたままで、閉じたまま、インパクトを迎えると、当然、フックかドフックです。
言葉で、理解しにくい場合、是非実践してみて下さい。やってみないと、解らないのです。
オープンフェイス、シャフトフェイスに挑戦し、次に、スクエアなスイングを試す。
これ、以外に正しいスイングの近道かもしてません??
例えば、スライスの正しい打ち方が解れば、木の左を通し、スライスさせれば、フェアウエーに行ったり、
大きく、左に曲げたいと思えば、最初からフェイスを閉じ気味にインパクトすれば、どのような球がでるか知っておくこと
って大事ですよ。
真っすぐ打つのが目的ですが、曲がった学びが以外に人生を豊かにしてくれるかもしれません。
この後も続きますが、あまり一気に進めると、疲れてしまうので、本日はこの辺で!!
本日のまとめ
- ドライバーのスタンス幅の目安は、肩幅程度
- 前傾角度は、クラブにより違います。短くなると、前傾が深くなります。
- スイングプレーンに乗せ、真っすぐ引き、前傾角度を変えず打つことが大切
- オープンフェイスは、スライスへの近道
- シャットフェイスは、ドフックへの近道
- どんな球が出るか自分で経験し、正しい軌道を覚えよう
- シンプル思考が、ゴルフを簡単にします
では、またみて下さい。