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復活なるか?タイガーウッズ!!全英オープンが熱いぞ!!逆転の結末はあるのか?

ゴルフ上達への学び!!へようこそ!!

 
ゴルフメジャー3戦◆全英オープン3日目(21日)◆カーヌスティ

(スコットランド)◆7402ヤード(パー71)

 

 

復活なるか?タイガーウッズ!!

 

昨晩も眠らない??いやいや、、、、???眠れない??夜でした。

 

元世界ランク1位のタイガーウッズが一時、首位タイまで来ました。

 

全盛期は過ぎたとはいえ、力の抜けた綺麗なスイングでした。

 

3日目は、「66」で、3日目終了時点で、6位となりましたが、最終日の猛チャージを期待している

ファンは多い事でしょう!!

 

3日目終了し、トップのスコアは、9アンダーが3人、トップタイの 「J・スピース」が勝つと、全英2連覇です!!

 

スピースのスイングもテレビの画面にくぎ付けで、観察していしたが、綺麗だし、ミスする感じが全くない??

リカバリーもうまい!!本当に勉強になりす。

 

さて、日本人の戦いの状況ですが、頑張ってますよ!!

 

本調子ではない、宮里優作 3アンダー 20位タイ、

粘っている、小平智 2アンダー28位タイ

爆発力のある池田勇太 1オーバー 51位タイ

全英初出場の川村昌弘 2オーバーの56位タイ

 

ゴルフ発祥の地で、日本人が頑張っています!!

 

いよいよ!最終日、「有終の美」を飾るのはいったい誰なのか??

 

一緒に応援し、学んで行きましょう!!

 

 

ゴルフ発祥の地は3つの説がある??

 

1、スコットランド

スコットランドの羊飼いが、棒で石ころを転がし、穴に入れて遊んでいたのが始まり??、、、と

言う説??

 

2、オランダ

オランダで、14世紀ごろに、コルベン(Kolven)といった長い棒で、クリケット位のボールを

30メートル程度の離れた真鍮(シンチュウ)に少ない打数で、当てたものが勝ちと言うゲーム。

これは、氷の上で行われていた遊びで、海を渡り、スコットランドに伝えられ発展した??

記録を残っており、かなりの有力説??かも知れません??

 

3、ローマ帝国

ローマ帝国がスコットランドに侵攻した際に、兵士たちが、「パガニア」と言う球技が土着し、

ゴルフに発展したとの説??

 

その他にも、幾つかの説はありますが、どの起源も、自国を「ゴルフ発祥の地」としたい

思惑があるからだと思います。

 

どの説を選択しても、ゴルフが全世界で、メジャーなスポーツに発展し、人々をワクワクさせ、

感動させ、自分でプレーも出来ますし、スコアを除けば??、、、楽しいことばかりです。

 

伝説は、伝説で、この位の豆知識があっても、良いのではないでしょうか??

 

 

ゴルフクラブの起源

 

ゴルフクラブの起源??は、木製から??

 

漫画で、「プロゴルファー猿」って知ってますか??

 

木製のドライバーで、「旗つつみ」、、、、、、????

簡単に説明しますと、

 

ゴルフフラッグ→ピンについている旗が風で「ゆぅら~ゆぅら」なびいて

いるところに、ボールを打ちこみ、ゴルフボールが、旗に絡み(包まれ)、

カップインするんです!!

 

 

「ワイは猿や!!プロゴルファー猿や!!」

「つむじ風舞うティーグラウンドに狙うは、、、、、、、??」との歌が

幼少期の思い出が浮かびますが、大変面白い漫画でした!!絶賛です!!

 

 

ユーチューブ等でご覧になれますので、興味のある方は、是非ご覧ください!!

 

1400年代にスコッランドの羊飼いが、、、、、??

アイスホッケーのスティックの木製の杖だとの起源??、、、やはり、スコットランドか??

 

その後1600年後半には、オランダの貨物船の残骸からメタルヘッドのゴルフクラブが発見されています。

 

現在のゴルフクラブとは違い、断面図は、三角形の中空構造で、そこに木材を装着できる構造になっていたようです。

 

この素材が、鉄(メタル素材)で出来ていたため、「アイアン」と呼ばれるようになったようです。

 

アイアンは、当初泥地、砂地から出すために使用されていたようで、スコップに近い形状であったと言われています。

 

 

その後、1800年代に入り、イングランドでゴルフブーム、1890年代には、アメリカでも流行。

イギリス人によって世界各地のゴルフ場が建設され、ゴルフは世界的なスポーツになったと

言われています。

 

本日は、

全英オープン!!の熱い戦い!!

タイガーウッズ!!の復活!!

ゴルフの起源!!

ゴルフクラブの起源!!

について、投稿してきました。

 

引き続き、謙虚な気持ちで、学びを続けて行きます。

今後とも、お付き合いいただけますと嬉しいです。

では、また、次回のお越しをお待ちしております。

 

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