コースデビューで、どれくらいのスコアが出ると思いますか??
人並みとはどれくらいのスコアを出せば合格ラインなのか?
気になるところですよね。
あまり、色々なことを考えず、思いっきり、攻めの姿勢で
とりあず回ってみよう。
でも、最低、9ホール×2で18ホール、PER72またはPER71
がプラスもマイナスもないスコアであることくらい学んでから
コースデビューして下さい。
各ホールが、PER4なのか、PER3なのか必ず確認し、
初ラウンドからスコアメイクをして行きましょう。
スコアメイクって何??
初めてのラウンドでのスコアは、150なのか?130なのか?
解らないと思います。
男性、女性、スポーツ経験、ラウンドまでの練習量により
このスコアが、初ラウンドのスコア??だとは断言出来ません。
でも、初ラウンドで、100切りをする人も稀にはいると思います。
野球をやっていた方は、飛びますし、センスが違う人が多いと感じます。
ちなみに、私の場合は、125打でした。
スポーツは、幼少期からずっとやってきて、運動神経は悪くないと
思います。
一緒に初ランドしたことのある後輩は、145とか160とか
様々でした。いずれも20代の男性です。
スコアメイクですか??
私も、勿論、初ラウンドで、考えたこともありません。
PER4、PER5さえ、知らずのラウンドでした。
25年以上前の出来事ですが、なんと!!ドライバーは
「パーシモン」でした。、、、、、驚きですよね!!
以前の記事にも書きましたが、まさしく、「プロゴルファー猿」
をイメージしていました。
レフティーですので、今でこそ多少の品ぞろえはありますが、
当時は、ゴルフ5で一番安いゴルフセットを買いました。
実際のラウンドに入ります。
例えば、350ヤードPER4です。
4打で、カップイン出来れば、PERです。
嬉しいですね!!初ランドで、PERがとれたら
それは凄いことです。自慢出来ますよ。
初ラウンドの1番ホール
一般的なイメージは、
第一打 200ヤード
第二打 130ヤード~140ヤード
2打でグリーンにオンしましたので、ここまで
出来すぎの最高のスタートです。
PERまで、あと2打打てますので、
パターで寄せて、4打目でカップイン!!
文字で書くと簡単ですね!!
でも、実際にボールをなりふり構わず打つことばかりで、
飛ばしてやるぞ~!!ばかりで、ホールアウトしたら、トリプルボギー
またはそれ以上?? 何ん~て、簡単に起こります。
ラウンド経験が浅い人は、是非、「ボギー狙い」で行くことをお薦めします。
スタートホールの1番ホールも、実際は、第1打、右打ちで、スライス発生、
何とかOBとならず180ヤード右ラフ。
第2打は、7番アイアンでほぼ思うような会心のショットで、150ヤード!!
350ヤードー180ヤードー150ヤード=残り20ヤード
2打でグリーン周辺まで来ました。
ここで、寄せてやろう!チョロ、トップしたらどうしょう??との
ネガティブな気持ちと、攻めすぎる自分が葛藤!!
ボギーであれば、あと3打でカップインさせれば良いんですよ!!
残り20ヤードですので、AW、PW等で、転がりも考え、10ヤード
を肩の力を抜いて、しっかりボールを見て、ヘッドアップしない。
これが出来れば、あと3打でカップイン出来る確率はかなり高いです!!
本当に、このようなイメージを「ブログのおっさん」が言ってたから
やってみるか??との思いでやってみて!!
あなたは、これからもラウンドは続けますか??
初ランドで、悔しい想い、つらい想いも多分沢山あった
事でしょう!!
でも、大半の方は、次は「こうしたい」「あ~したい」との
思いから、練習をして次のラウンドに備えて行きます。
ゴルフコースは、平らな所ばかりではありません。
右足下がり、左足あがり、目の前に池が迫り、風が吹く
1打、1打、状況が変化して行きます。
ラウンドを重ね、さまざまな経験をしながら、やってみるしか
次はないんです!!
ですから、先を考えるのであれば、必ず「スコアメイク」が
必要なのです。
練習場の練習も同じです。
「打ち放題」定額で、アプローチの練習を多く打つ時は良いですが、
本当は、ドライバー30球、7番アイアン50球、AW50球
その他30球と最初から打ち玉を考えて打った方が、間違いなく
為になる、身になる練習となります。
ラウンドは、初心者、上級者、プロ、誰もが、同じルール、
条件、PER72と決められた条件でスコアメイクして行きます。
考える事は無料です!!そして、自分自身を高めて行けます。
本日のまとめ
- 初ランドから「スコアメイク」を考えてみよう
- 初心者はボギーを上級者はバーディーを目指そう
- 色んな場面で、試してやってみよう
- 試すことが出来るのは自分しかいませんよ!
- 「ブログのおっさん」の言うことを実践してみてね!!
では、またみて下さい。